仲間感の実感

空手のすてきなところは

道場にいると、年齢や性別関係なく、みんな仲間感を実感できるところだと思います。

(仲間感という言葉は『自分はこの集団の一員であり、仲間だ!と実感できる感覚』という意味で使っています)

道場には小さい子から大人まで幅広い年齢の道場生がいます。
年齢はもちろん、性格も、特性も、体調などの事情も、みなさん違いますね。

だけど空手をすでに体験された方は分かると思うのですが

そこにいたみなさんは、初めての技に挑戦し、すこしでも技を覚えよう!と一生懸命頑張ってくださっていて、時間いっぱい忙しかったと思います!

やることがたくさんあって忙しいからこそ、稽古の中で、稽古をしているメンバーの年齢がバラバラなことは、まったく気にならなかったのではないでしょうか?
 
それどころか、初対面にもかかわらず、誰かのチャレンジには励ましの言葉が、がんばったことには拍手が送られ、笑顔がたくさんの、とってもあたたかい雰囲気でしたね。

これもまさに、空手が
■個人競技の武道であり
しかもひとつの競技の中に、
■型競技も組手競技もあり
■道場生みんなの目標が違っていて良い武道 
■多様性がとても認められている武道
だからこそだと思います!

空手の場合は、
稽古に来る!
稽古を一緒にする!
それだけでもう、仲間感がすごいんですよね。

何を話すから仲良し
どこに遊びに行ったから友達、
同じチームで試合で闘うから仲間、では無く

空手の道場というコミュニティは
「稽古を共にがんばっていれば仲間」
でいられる場所なんです。

人間関係がすごくシンプルで簡単、
さわやかですよね。

だから、初心者でも初対面でも、
仲間になるための努力がほとんどいらず、
コミュニティに打ち解けられないと悩むことも
ほとんど無いんじゃないかなと思います。

学校でどんなキャラでも
職場でどんな評価でも
コミュニケーションが苦手でも 
道場生はお互いにほとんど気にしません。

「稽古に来て、稽古を頑張っている」
それだけで、性別も年齢も関係なく、仲間です。

仲間がいるから刺激を受け合って稽古に真剣に打ち込めるし
仲間がいるからミットを持ちあえたり組手の稽古ができるし、仲間がひとり増えると稽古内容もまた変わり、とても楽しいです。

現代社会は人間関係が複雑ですが

空手道場 風林館は
みなさんにとって、
学校でも職場でも無い、人間関係を悩む必要の無い、もうひとつの居場所になると良いなと願っています。